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京都市バス 「嵐山」へ行くなら11系統

11系統は梅津営業所(西日本ジェイアールバス委託)が担当しています。

市内中心部から嵐山を結ぶ路線です。

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嵐山を行く11系統。2016年7月撮影。

嵐山や嵯峨野に近い山越操車場で操車をしています。始発も山越操車場からです。

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2014年7月、山越操車場で到着便を撮影。

山越を発車したバスは一路南下、丸太町通を西進し嵐山地区を通ります。その後、三条通を東進し西大路通まで。四条通まで下り更に東進。祇園手前の「京阪四条」で左折。三条京阪へ至ります。バスは河原町三条まで西に戻り南下、四条河原町から往路を遡ります。

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2014年9月、四条大宮で撮影。

写真の四条大宮には「嵐電 四条大宮駅」があります。ここから嵐山方面は嵐電と併走するルートとなります。

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2016年7月、帷子ノ辻付近で撮影。

2014年3月、運賃の均一区域が拡大し、嵐山が含まれるようになりました。嵐山まで「一日乗車券」で行けるようになり、嵐山が身近になりました。

また、操車場の山越中町で、59系統と乗り継ぐことにより、「嵐山」~「仁和寺竜安寺金閣寺」を繋ぐことが出来ます。一日乗車券で乗り継ぐことが出来る、この新ルートは徐々に利用客数を伸ばしています。

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2014年9月、嵐山付近で撮影。

嵐山が混雑する、土日祝日は嵐山高架橋を通る為、嵐山の中心部は通りません。

営業係数は99、1日平均旅客数は4,784人

(全系統平均、営業係数92、1日平均旅客数367,698人)

運行頻度は昼間で毎時3本程度です。

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