京都市バス 秋には経路変更もする「59系統」
59系統は市街北部、嵐山や嵯峨野に近い宇多野山越から、仁和寺・竜安寺・金閣寺が連なる「きぬかけの道」を通ります。混雑して遅延することが多々あります。昨年より11月土日祝日は迂回して金閣寺前を通らず、わら天神から西大路に出て北上します。
営業係数は90、1日平均旅客数は6,879人(全体の営業係数は92、平均旅客数は
367,698人)です。
担当は梅津営業所(JR西日本委託)。運行頻度は昼間1時間当たり4~5本です。
ここから東進し(一部広沢池経由)きぬかけの道を行きます。
この後バスは千本北大路、南下して西陣を行きます。千本今出川から東に進み、晴明神社、御所を見て河原町今出川へ。ここから河原町通を南下して市街中心部に行きます。
河原町通を南下したバスは、市役所や本能寺を見ながら、京都一の商業地域を行きます。四条通で左折し、鴨川を渡りまた左折。三条京阪まで北上します。ここで往路終点となりますが、そのまま河原町通に戻り、河原町三条から北上して、往路のルートを戻ります。
金閣寺前を通るバスは、59系統・12系統の2本です。観光シーズンの経路迂回は、この2本に実施されます。
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