2018年9月「よさこい号」乗車記 Ⅱ

高知での1泊致しまして、路面電車や高知の食を堪能致しました。

復路も「よさこい号」を利用致します。

往路に乗った、22：20梅田発夜行便は翌朝5：50にとさでん交通「桟橋高知営業所」に到着します。折り返し桟橋高知営業所13：38発で梅田に戻ります。（乗務員さんは別の便に乗務するようです）

復路は「はりまや橋」から乗車しました。

バスは高知駅BT、一宮バスターミナルと停車していきます。乗車人員は最終的に10人程度となりました。

1回目の休憩は「吉野川SA」。高知を出てから1時間半程度で到着です。

広いので、ゆっくりと撮影する事ができます。

その後、バスは徳島道を進み、藍住ICから一般道へ降ります。高松自動車道、板野ICから再び高速道路です。大鳴門橋を渡り、淡路島へ。2回目の休憩は「室津PA」です。

休憩時間は15分程度です。ここでは本州へ向かう高速バスがひっきりなしに入って来ます。

 

この先、中国道や阪神高速で渋滞した影響で、梅田到着は定刻より20分程度遅い19:15でした。殆どの乗客はここで降り、バスは終着の新大阪に向けて走り去って行きました。

この西工車に乗りたくて、以前から往復「よさこい号」を利用していました。今回は運用から外れたと思っていたので、私にとってはご褒美でした。

最後の乗車になるであろう、復路の乗務員さんの運転がとても丁寧で西工車の良い思い出になりました。